【東京~沖縄移住日記6】名古屋~沖縄

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okinawa7

2014/7/5 土曜日

恒例の朝の支度を済ませ、イオン名古屋みなと店に車を走らせた。
那覇行きの飛行機は18時5分、車を預ける名古屋港の最寄り駅から1時間程度で中部国際空港に行ける事から、朝はコーヒーを飲みながら履歴書を作成しておく事にした。

どうして沖縄へ来たのか。
なんで農業なのか。

冷静に自分の心に問いかけ、箇条書きにしていくつか理由を出した後文章を作成した。
心のささやきを事細かに履歴書に書く必要はないが別にどこでもよかった、沖縄は直感で決めました、などと記載する必要は無いと判断した。

時間はまだ10時前後、特にやる事もなかったので名古屋港に車を預ける事にした。
車の傷の確認や放射能検査を済ませている間に、軽自動車が2台入ってきて、1台は沖縄に運ぶらしく私と同じ手続きを行っている。
手続きの間、多分9日引き取りは難しいという話を聞いた。
台風の影響で到着が遅くなるというのは想定していたが、再来週の14日以降になってしまうかもしれないというのは想定外だ。
向こうでは自転車か何かで移動をする事にするしかなさそうだ。

真っ赤な大きめのスーツケースに赤いレザーバッグ、迷彩のハーフパンツにサンダル、ヴィクター&ロルフのサングラスに、ピンクの迷彩のカットソー。
これはももクロファンクラブ限定のカットソーをあーりんのピンク色に自ら顔料染めをしたものだ。
組み合わせは特に考えず持参している洋服のサイクルで着用したが少し派手すぎて後悔したが、車を無事に預け最寄りの柴田駅に向かおうとグーグルマップを広げた。

車を預けた会社の警備員が「タクシー呼びましょうか」と心配そうな顔で問いかけてきた。
いえ、これから柴田駅まで歩いていこうと思ってます。
そう告げるとまずとても驚いた表情を浮かべ、「歩いていけなくはないですけど」やめておいた方がいいと顔が語っていた。

「どこまで行くの?乗っけてってあげるよ」

後ろを振り返ると先ほど同じ手続きをしていた方が後部座席を空けて待っていた。
感謝の言葉を伝えて素早くスーツケースを乗せ後部座席に乗り込んだ。
話しを聞くと名古屋で車屋をやっているらしく、軽自動車が売れたので沖縄まで運んだそうだ。饒舌で車内は明るく、ほんのわずかな時間だったがとても楽しく過ごした。

再度感謝の気持ちを伝え、柴田駅から中部国際空港へ移動し、まずタバコを吸い電源とUSBケーブルが差し込める椅子を探し腰をおろした。
PCを充電し空港内のFreeWiFiを繋ぎニュースや為替相場を確認し、ワールドカップの結果を見直した。
その後はポータブルHDDに入れておいた履歴書のデータを手直しし、求人を確認した。

時間にしてまだ14時、飛行機まではまだ時間がある。
那覇市についてからの移動手段やルートを確認してもまだ時間が沢山あったので、イヤフォンを取り出しエビ中の放課後ゲタ箱ロッケンロールMXのミュージックビデオを見る事にした。
今回の旅で一番聞いていた曲で、振り付けが気になったので見てみたが、ミュージックビデオはあまり好みではなかった。
その映像からジャンプし他のライブ映像や曲のMVを見てみたが、ふと我に返り、後ろに人が居ないか確認しyoutubeを閉じた。

適当に暇をつぶして搭乗の時刻となった。とても美しく燃える夕焼けを見ながら本土を飛び立ち、沖縄へ向かう。
車内ではビールを注文し少しの間眠りにつき、20時過ぎに沖縄へ到着した。
現在の気温は31度、まずは外にある喫煙所へ向かう。
ムッとした熱気が体中を包み込み、目に入ってくるライトや亜熱帯地方特有の植物のせいでどこか東南アジアの見知らぬ国に来てしまった様だった。

俺はここに仕事しに来たんだ。

もう一度身を引き締めながら、ゆいレールに乗り旭橋駅へ。
今夜の宿はない。
明日泊まる民宿の近場にあった漫画喫茶に入りナイトパックを注文した。
9時間1500円で食事付、シャワーは無料と、かなり得した気分になる所だった。
まずコーラを飲み、シャワーを浴びた。その後にメロンソーダを飲んで食事を注文した。
待っている間、途中までしか読んでいなかったアイアムアヒーローの10巻から最新刊の15巻までを読もうと部屋に持ち込んだ。
構図がとても上手で臨場感があり、やはりとてもおもしろい。
映画化されるらしいが、おじさん役が大泉洋というのはなかなか良いキャスティングだ、そう関心している間に食事が届き、かつ定食を食べながら単行本の続きを読んだ。
疲れていたがアイアムアヒーローを読み切らない事には睡眠は取れなくなってしまい、15巻まで読み単行本を棚に戻した。

明日は11時に民宿はとば荘にチェックインし、リサイクルショップに電話をかけて自転車を探すつもりだ。安い値段で売っている場所があれば買いに行き、車が来るまでの足にしようと考える。
そして日曜はゆっくりと過ごし仕事を探すのは月曜からだ。
ここまで来てしまったのだから、後は仕事を探して働くしかない。
いつもより短めの数分間だけ瞑想をし、フラットシートに置いてあった座椅子をずらして就寝した。

続きます。

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