今回はですね。
自分からやりたいと思って始めた事を大切に
って話しです。
遊びの延長上に仕事がある生活が素敵よねーって話しですが、そんな風に生きられたら最高ですね。
時間を忘れて熱中できる事を探す。
スペースX、テスラのイーロン・マスクは週に100時間働くという話しがありますが、それは例外としても、そのくらい熱中して取り組める事があるという事は、ある意味幸福だと思います。
ファッション関係の話しになりますが、服が好きで仕事を始めた人は普通に1日中ファッションの事を考えてます。
私もそうでしたけど、実生活と遊び、仕事の境目が全くない状態です。
傍から見ると完全に「ブラック」そのものなんですが、遊んでいる様でもあるし、仕事している訳だし、何より楽しいので、異常だとは思っていませんでした。
「遊び」を掘り下げると、それに熱中できるかどうか
遊び=全てが楽しい事ではないです。
より楽しむ為に苦労する事もあるし、嫌な事も乗り越える必要があります。
ゲームでいうと、退屈なレベル上げをこなさないと先に進む事が出来ない状況になっても、その先に進みたいからレベル上げも淡々とやる訳です。
その退屈な状況の中でも楽しめる要素を探して楽しむのですけどね。
時間を忘れて熱中する為には全力で楽しまないといけませんし、全力で楽しむには時間を忘れて熱中出来る事をしないといけません。
時間を忘れて熱中できる事に、とことんのめり込んでみる。
これに尽きるのですが、最初は仕事になるのかどうか考えないで、とにかくのめり込んでみるしか道は開けません。
「こんなん100%仕事にならないけどなぁ」
とか考えないでのめり込んで、突き抜けた存在になってしまうしかありません。
あくまでもそれを仕事にしていきたい時の話しになりますが、大事な考え方です。
熱中してやってみると、意外な扉が開く事も沢山あります。
ファッションでいったら、服が作りたいと思って服作りを始めてみた所、洋服のパターンを書いてる方が好きだという事で、パタンナーに転職した人もいます。
服を作り始めたけど、自分は服を作るというより、人と人とを繋いでいく仕事の方が楽しいと感じ、PRの仕事を始めた人もいます。
自分は何が好きなのか、何をしている時が楽しいのか、何をしてると時間を忘れて没頭出来るのか、常日頃から考えているからこそ違う扉が開くのではないかと思います。
では、それを仕事に出来ないかもしれない時はどうするか
プロゲーマーになりたいから毎日ゲームしてる人が居たとします。
ゲーマーの世界も上には上が居まして、世界中の猛者を相手にしていかなければいけませんので、ライバルはめちゃくちゃ居ます。
その世界で上に行けないとわかった時はどうしたらいいのかって話しです。
まずはマネタイズの手段をとことん考える。
プロゲーマーの世界はピークの年齢があります。
動体視力や反射神経を使うスポーツなので、歳を重ねていくにつれて不利になってくるのは確かです。
しかしゲームの世界でいうと、ゲームがめちゃくちゃ上手いって程じゃないゲーム実況者でも、相当稼いでいるケースがあります。
twitchが一番有名ですね。
で、とことん考えてみるという事は、自己分析をするという事です。
何が好きでゲームを続けているのか、こんなに没頭できるのか何故なのか、自分に問いかけ続けてみましょう。
もうちょっと広い視野を持って考えてみる。
自己分析をした結果、例えばチームで何かを遂行するのが好きだったり、コツコツと単調作業をするのが性に合わないだったり、色々な事が見えてくるはずです。
そこから何が出来るのか考えて仕事にするのが良いのでしょうけど、出来れば自分が一番熱中できる事を仕事にしていくのがベストですけど、ね。
それを本業にしていくのは時間がかかるケースもありますけど、まずは副業ぐらいの稼ぎを出したいならハードルはかなり低くなるはずです。
とにかく道が開けるまでやってみる。
もう突き抜けて突き抜けて一点突破しかないっていう状況になるまでやってみたらいいです。
意外になんとかなっちゃうケースも多いですし。
というか、マネタイズの方法を覚えてしまえば案外なんとかなりそうな気もします。
その為には突き抜けないといけませんが、それほどのめり込んで没頭できるものがあれば、全力で大切にしていくべきです。
いかがでしたでしょう。
熱中できる何かを見つけて、それを大切にしていきましょうって話しでした。
あとは遊びと仕事が一緒になってる状態っていったいどうゆう事?っていう疑問も多少ありましたので、整理する意味でも話してみました。
でも考えてみたら私も自営業時代はそんな感じでした。
やっぱり好きな事を続けてる人が最強ですし、同じ土俵に立った時に如実に差を見せつけられてしまいますよね。

では!
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