テレビが衰退した理由と、これからのテレビの在り方について。

テレビについてです。

今回は

テレビというメディアについて、私が思う事

を綴っていきたいと思っております。

 

テレビというメディアが衰退した理由

television

大衆文化の中心であったテレビから、なぜ視聴者が離れていったのか、私なりの意見を交え、いくつか挙げてみます。

 

テレビのライバルとなるものが増えた。

 

仕事、睡眠以外の時間に出来る事全てがライバルです。

 

ゲーム、SNS、動画サイト閲覧といった娯楽と呼ばれるものだけでなく、習い事や勉強会などもそうですね。

 

単純にテレビ以外にも時間を費やしてやりたい事が増えてきたのが一つの原因です。

 

嘘、ステマがバレた。リアリティがない。

 

情熱大陸に私が興味のあるベンチャーの社長が出演されていまして、そこで、

 

「テレビってさぁ、嘘じゃん?ははは!」

 

って言ってたのを思い出しましたが、一度嘘やステマという事が知れ渡ってしまうと、いくらリアリティのある番組を作っても、心のどこかで「ほんとかな?」とか思っちゃいますよね。

 

予定調和のショーに飽き飽きしている人、うんざりしてる人が増えてきたのもファンが減ってきた原因の一つかなと思います。

 

観たい時に観たいものが観られないし、繰り返し再生できない。

 

テレビ側からすると、テレビは基本的にリアルタイムで鑑賞してもらいたいと思ってますので、録画しない限り観たいものを観たいタイミングで鑑賞する事はできません。

 

おもしろいコンテンツなら繰り返し再生したいですが、そうゆう機能もありません。

 

時代のニーズに合っていないシステムですよね。

 

観たい時に観られるように工夫したり、動画をアップロードして再生できるようにしておけばいいのにーと思いますけど、そうすると色々と問題が出てきます。

 

中身が薄いのに、更に引っ張ってCM挟んで繰り返し同じシーンを放送する。

 

「衝撃のシーンはCMの後で!」

「驚きの結果まで15…14…13…」

 

みたいなものですね。

 

テレビ側からするとCMを観てもらう為にテレビ番組作ってるので、いい所でCMを挟むのは仕方ないのですけど、視聴者からするとウザったいですよね。

 

ブラック体質→優秀な人材が集まらない→良い番組作れない→お金が集まらないの悪循環

 

関わっている人達全てがって訳じゃないですが、夜中まで働く、寝ないで働く、休みなしという働き方が定着してます。

 

時代の流れとして、あまり受け入れられない働き方なので、優秀な人材は他の所へ行っちゃいますよね。

 

どうしてもテレビの仕事がしたい!テレビを変えたい!という意気込みで入社しても、体力的に続けられなくなるケースもありますから、勿体ないなと思います。

 

規制だらけになって、当たり障りのない番組しか作れなくなった。

 

これは視聴者が原因を作った感じがしますけど、いわゆるクレーマーからの声に合わせて規制を強化していった結果、なんかみんな同じような内容の番組が増えちゃったのですね。

 

テレビ番組はスポンサーありきのコンテンツなので、スポンサーからすると、クレームが殺到して問題になる番組を作ってもらうよりも、クレームが来ない番組を作ってほしいと要求するのは当然の事です。

 

とはいっても昨今の規制ないし自主規制は行き過ぎてる気がしますけどね。

 

若者向けではなく、テレビをよく視聴する高齢者向けの番組が増えた。

 

健康に関する番組、動物が出演する番組、食べ歩きの番組、旅番組といった、いかにもご高齢の方が喜びそうな番組が増えて、さらに若者のテレビ離れが加速していった様な印象を受けます。

 

よく多くの人に視聴してもらわないと困るので、テレビをよく観ている人に向けて番組を作るのは当然っちゃ当然なんですけどね。

 

視聴者の様々な不満をYoutuberが解消してしまった

 

いつでも鑑賞できるし、繰り返し再生できるし、無駄に引っ張らないし、ヤラセ感があまりないし、観たいものを作ってくれるので、若い層を中心に芸能人よりもYoutuberの方が好き!って人もどんどん増えてきました。

 

実際おもしろいですからね。

 

間を徹底的にカットして、隙間時間に閲覧できるのも時代に合ってる気がします。

 

では、テレビはこれからどうすべきか?

 

私なりにテレビが持っている強みを考えてみました。

 

  1. 話し手のスキルが高い
  2. エディットする能力(盛り上げ方)
  3. 万人にわかるコンテンツ作り
  4. カメラワーク

 

やっぱり芸人さんの話し方はめちゃくちゃ上手いしおもしろいですし、ハイキャリアの人たちの言う言葉はタメになりますし、時代を生き抜いてきたテレビマンが作る番組はおもしろいです。

 

他の追随を許さないぐらいおもしろいと感じてます。

 

収益モデル(ビジネスモデル)を変えて、CMの放映の仕方を変える。

 

民放のテレビはスポンサーの為に番組を制作して放映してますので、このビジネスモデルのまま頑張っていても縮小していく道しか残っていない気がしてます。

 

テレビがお茶の間の中心に君臨している時代は過ぎ去り、お金が集まらなくなってきたのは事実ですから、抜本的にイノベーションを起こさないといけません。

 

あとCM挟むのは微妙なので、テレビの隅っこで広告流す感じでもいいんじゃないでしょうかね。。

 

生中継と、インターネット放送との連動

 

私がテレビ観たいなー観なくちゃなーって思う時は、生放送のスポーツです。

 

スポーツ以外にも、リアルタイムで何かやってる時は観たくなる事もありますので、生中継を増やして、後はインターネットとも連動してメディアミックスしていけばいいのかな?と思いました。

 

「リモコンのdボタンで!」とか「Twitterでつぶやいてねー!」とかじゃなくて、生放送してる裏手でインターネット放送を同時に別カメラでするとか、まぁ色々と方法を考えて。。

 

いかがでしたでしょう。

 

私自身、ずーっとテレビっ子だったので、あの頃みたいにテレビをずっと観ていたいと思えるようなコンテンツをばんばん放送してほしいので、テレビに対して思っている事を綴ってみました。

 

復活してほしいです!

 

では!

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