今回はお金の話しです。
投資家か不労所得者になりましょう。
って話しをしていきますね。
格差社会、さらには階級社会なんて言われ方をしている日本
ネットカフェ難民、日雇い労働者、ボーナスカット、ブラック企業などなど。
そうゆう不平不満を挙げていけばキリがありません。
自己責任なんて言われる時代になっちゃいましたし、格差は広がる一方で、階級社会に突入しているという見方をしてる識者もいます。
なので、ここはひとつ割り切って投資家か不労所得者になりましょう!
投資家、不労所得者になるには?
投資家は投資で稼ぐ人、不労所得者は労働しないで所得を得ている人です。
じゃあどうしたら投資家、不労所得者になれるの?って話しです。
消費を減らして、お金を出来るだけ投資か資産につぎ込めばOKです!
結論だけを言ってしまうとこうなります。
投資にお金を使うとはどうゆう事か。
わかりやすい所でいうと株式投資ですが、株を買う為にお金を使うという意味になります。
投資は何となくイメージが掴みやすいと思いますが、前に投資と投機に関しての記事を書いてますので、よければご覧ください。

資産にお金を使うとはどうゆう事か。
まず何が「資産」にあたるのかって部分ですが、お金を生み出してくれるものが「資産」と考えています。
この考え方でいうと、株の中でも資産株、高配当株と言われているものが「資産」となります。
持ってるだけで勝手にお金が入ってるもの=資産というイメージですね。
「お金は使えば使うほど増える」のカラクリ
成功者と呼ばれている人が「お金は使わないと!お金入ってこないでしょ!」って話しをしてる場面が出てきますが、あれはプロセスが一切わからないので混乱しますよね。
私の考えでいったら、投資か資産にお金を使う事だと思ってます。
あとは、モノよりも経験にお金を使おう!って話しも出てきますが、経験も立派な「自己投資」となりますので、投資にお金を使ってるという解釈をしてます。
投資、資産にお金を使いたいけど、余剰資金がない方は
労働か消費を抑えて余剰資金を作るしかないでしょうかね。。
携帯電話の月額料金とか食費とか娯楽費とか抑えられる所は出来るだけ抑えて、余分に働くのが手っ取り早いでしょうか。
あと不用品を売っちゃうのもいいです。
断捨離です。

副業についてはこっちにまとめてますので、こういった稼ぎ方も良いのかなと思います。
投資、資産にお金を使うって、具体的にどうしたらいいのか。
株を買う、金(ゴールド)を買う、インデックスファンド、ETFに投資をするといったお金の使い方が代表的でしょうか。
簡単に言うと、将来的に価値が上がるものを買うという事です。
あとは自営業で商売をされている方なら、設備投資です。
自動化できる所は自動化していって、不労所得を増やしましょう。
少しずつでいいから、お金がお金を生んでくれるシステムを作っていく事。
前にFXは「投機」だという話しをしましたけど、外貨預金をしてスワップポイントを稼いでいく行為は「投資」だと考えています。
スワップポイントは、金利を調整する際に発生する差額です。
これも立派な外貨為替取引(FX)なんですけど、レバレッジなしでやっていく手法の方が投資っぽいです。
このやり方じゃ全然稼げませんけど、コツコツと積み重ねていくしかありません。
少しずつの積み重ねでも立派な資産となります。
未来をイメージしてお金を使う。
「自己投資」という言葉がありますけど、本当にそれが「自己投資」になってるのか、今一度よく考えてみた方がいいかもしれません。
投資の持っている言葉の意味から考えると、将来的に自分にプラスとなる事に対して、リスクを取って資本(時間やお金など)を投じるのが「自己投資」です。
自己投資でも何でもないのに、ただそれが欲しいから、それがしたいからという理由で、未来のイメージも抱かずに消費する時がありますので注意が必要です。
私も結構あるんですけど、消費(浪費)は減らしていけるものは減らしていきたいですね。
いかがでしたでしょう。この話しは、
『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる』という本の内容をかみ砕いて自分の意見も交えつつ話してみました。
読んだのは相当前なのですけど、たまに思い出します。
お金を動かして生活をするしか「働く」事から逃れられない気がするので、投資と資産にお金を使いましょうという言い方にしましたけど、いかがでしたか。
著書では投資家かビジネスオーナーになりましょうって説明があるのですが、ビジネスオーナーって忙しいイメージ持ってるんですけど、現実どうなんでしょう。
あとネットワークなビジネスを勧めてるわけじゃないので誤解なさらぬ様に。。
では!
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