色について。カラーイメージや意味、明度彩度や組み合わせ等まとめ。【配色のコツ】

今日は色について話してみようと思います。

 

色の持つ特徴や与える印象、配色や組み合わせのコツもまとめていきます。

 

色の三属性、色相、明度、彩度について。

 

超基本的な事しかまとめないつもりですが、きっと何かの役に立つはずです。

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明度

 

イメージしやすいと思いますが、暗さや明るさを司っているもので、値を高くすると白に近づいていき、低くするとどんどん黒になります。

 

彩度

 

鮮やかさや強さを決める部分で、例えば青だと値を高くするとサッカー日本代表のユニフォームみたいな青になり、低くすると梅雨時期の空(薄青)みたいになります。

 

色相

 

これはそのままのイメージで、色の事という解釈でいいでしょう。

 

12色相環について。

 

12色が円になっている配色を観た事がある方もいらっしゃると思いますが、色は基本的に12色のカラーによって構成されています。

 

もっと分けると24色になるんですが、とにかく大雑把にわけるとこうなるという訳です。

 

補色について。

 

色相環を見た時に正反対にある色の組み合わせの事です。

 

お互いに引き立て合う色同士なんですが、やりすぎると良い配色とは言えなくなってしまうので注意しましょう。

 

それぞれの色の特徴、イメージについて。

 

さて、ここからが本題ですが、色の持っているイメージや特徴についてまとめます。

 

赤・・・情熱やエネルギーといったパワフルなイメージ

 

赤のイメージは活発で生命力に溢れ、エネルギッシュといったイメージを持ちやすいです。

 

ヒーロー役は赤が多いのは、赤が正義感だったり情熱的なイメージを持ちやすいという特性があるからです。

 

赤を使った配色や色使いの注意点

 

赤は温暖色なので、心理的には暖かいイメージを抱きやすいのと同時に、時と場所によっては暑苦しいイメージを持ちやすいです。

 

秋冬ものの洋服にレッド系、ブラウン系がちらほら見受けられるのは暖かい印象を与えるからです。

 

あとは興奮、膨張といったイメージもあるので、体形を気にされている方は避けるべきかもしれません。

 

赤の補色は緑。インパクトを与えて目を引きたい場合はアリかも。

 

ちなみに赤の補色は緑になりますので、例えば自然界だとバラが赤(花)×緑(茎や葉)でお互いに引き立てあっていて色鮮やかに見えるわけです。

 

スイカも夏場に食欲そそっちゃうのは見た目のカラーリングも影響してるんですね。

 

後は初代ポケモンは赤と緑、緑のたぬきと赤いきつねも。

 

インパクトを与えて一目を引きたい場合は赤と緑は効果的です。

 

ちなみに初代ポケモンを最後にポケモンシリーズはやってません。

 

紫・・・妖艶、神秘的で高貴なイメージ。

 

紫は二面性のある色だと感じてまして、優雅で高級感のある色と言えるけど下品な使い方も出来るし、想像的な事に熱中できる色でありボーっとする時に落ち着ける色であったりします。

 

は掴みどころの無い色って事でしょうか。

 

個人的な意見ですけど、紫が好きって人はどこかミステリアスだったり、モノづくりしてる人だったり、そんな人が多い印象です。

 

めちゃくちゃ個人的な感想なんですけど。

 

紫を使った配色や色使いの注意点

 

紫はちょっと妖し気な雰囲気があるので、艶っぽいイメージを出したい時にはぴったりです。

 

あとは重厚感、冷静沈着といった落ち着いたイメージを持たれやすい色です。

 

個人的には風呂敷や袴や着物など、日本で古くから使われて愛されてきたカラーだと思ってます。

 

紫の補色は黄色。でも個人的にはやりすぎ感が出るので

 

紫と黄色の組み合わせって余り無くて、自然界ならパンジーの配色とか、NBAのレイカースのユニフォームとかでしょうか。

 

例えば服なら白、黒、グレイ、赤あたりと合わせるとバランスも良いでしょう。

 

インテリアぐらいなら挿し色に黄色もってきてもいいでしょうが、無難に白系でまとめるのがいいかと。

 

紫と黒でインテリア統一したらエロすぎてアレかなって思いますし。

 

後は明るさに気を付けて、薄紫なら結構何でも合うと思います。

 

青・・・爽やかで落ち着きのあるイメージ

 

海や空、自然界には沢山の青が溢れてまして、その影響からか壮大で穏やかなイメージがあります。

 

心を落ち着かせて冷静にさせてくれる色で、リラックスできるという効果もあります。

 

あと集中力が高まるらしいので、Wordpressのイメージをブルーにしてブログ書いてます。

青を使った配色や色使いの注意点。

 

青を基調にした仕事部屋にする事で仕事が捗るっていうのは本当の話しで、実際私もちょっとはそれを感じてます。

 

食欲を抑える効果があるらしいので、ついつい食べ過ぎてしまう方は青のランチョンマットでも敷いておけばいいかと。

 

あと日本の青といえば藍染ですね。

 

結構いい値段するんですけど、藍染の製品は魅力的です。

 

青の補色はオレンジ。でも何でも合う万能な色です。

 

自然界でいうと夕日と海が代表的な光景ではないでしょうか。

 

お互いが引き立てあって感動的なほど綺麗な瞬間があります。

 

あとは服でいったらデニムが頻度高そうですけど、補色であるオレンジがワンポイント入ってるスニーカーや小物系を合わせるとよろしいかと思います。

 

つーか青なら合わない色はそんな無いと思います。

 

でも少し冷たい印象を与えてしまう事がありますから、その辺注意が必要ですね。

 

緑・・・安心感のある印象や健康的なイメージ

 

とにかく健全で悪い印象は与えない様なイメージが強いです。

 

癒される色、落ち着いた場所には緑は使いやすいですね。

 

緑を使った配色や色使いの注意点

 

緑といえば植物の色ですね。

 

山みたいな雄大なイメージもあります。

 

ほんと、特にマイナスなイメージは無いんですけど、あえて挙げるとすると控えめな印象になるって所でしょうか。

 

緑の補色は赤。割と万能でどんな色にもマッチします。

 

赤の時にもまとめちゃったんですが、結構相性の良いカラーリングだと思ってます。

 

後は黄色も合います。

 

緑と黄色と赤でラスタカラーになりますし、それに青を加えるとgoogleっぽくなります。

 

黄色・・・明るく煌びやかなイメージ

 

活発で楽し気なイメージを持ちやすい色です。

 

あと目に入りやすい色なので、信号に黄色が使われているのは納得です。

 

黄色を使った配色や色使いの注意点

 

黄色と言えばって訳じゃないですが、ひまわりの印象があります。

 

人目を引くので使い方を気にしないといけないんですけど、個人的には緑と合わせるのが好きです。

 

映画などで黄色と黒の配色にcautionと書いたテープが張られてる場面がありますが、やっぱあれは目立つ配色ですね。

 

黄色の補色は紫。派手になりがちなので落ち着いたトーンがお勧め。

 

嫌でも目についちゃう色なので落ち着いたダークトーンだったり薄目のパステルカラーぐらいが丁度いいんじゃないでしょうか。

 

用途にもよりますが、意外に配色が難しいんですよね。

 

ワンポイントで使っちゃえばいいんでしょうけど。

 

ちなみに黒と合わせると道路の警戒標識になるので注意しましょう。

 

オレンジ・・・ポップで元気なイメージ

 

アッパーでポジティブ、明るく陽気なラテン系の人みたいなイメージです。

 

オレンジを使った配色や色使いの注意点

 

やっぱ柑橘系の色合いを想像しちゃうんですけど、フレッシュさやエネルギッシュな部分もありますよね。

 

でも主張が強い色ですからワンポイントに挿し色として使うのがいいんじゃないでしょうか。

 

森林業界ではめちゃくちゃ有名なStihl(スチール)っていうメーカーがあるんですが、そこはオレンジを中心とした色展開をしてます。

 

森林の中ではオレンジが一番目立ちますので、事故を未然に防ぐ事が出来るわけですね。

 

とくにやっぱりチェンソーが恰好いいです。

MS 261 - ハイグレードなプロフェッショナルモデル
スクリューからシリンダーに至るまで各パーツを見直すことで軽量化を図り、シリンダー形状を変更することにより出力をアップ。また、スプロケットカバーの変更により、操作性も向上。軽量化、出力アップ、操作性を向上させ、より扱いやすくなりました。

 

オレンジの補色は青。挿し色で使うなら黒や緑、青とか何でも合うよ。

 

ちょっと使うぐらいなら何でも合っちゃう気がします。

 

黒にオレンジ、緑にオレンジ、青にオレンジ、何でもいけそうです。

 

ちなみにSOPH.(ソフ)のorangeってシリーズがあったんですけど、その時の黒にオレンジの挿し色が効いてるブルゾンとか恰好いいですよ。

 

明度、彩度の違いによる言い回しの変化について。

 

トーンの違いによって言い回しが結構あるんですが、ざっと例を挙げてみましょう。

 

まずは色鮮やかなものから暗くなるにつれて・・・

 

  1. ビビッドトーン(Vivid Tone) ほぼ原色。鮮やかでパワフルで力強い印象。
  2. ディープ(Deep Tone)ビビッドを少し暗くした色。深み、濃い、落ち着いたという表現がされる。
  3. ダーク(Dark Tone)ディープを少し暗くした色。ワインレッドやモスグリーンの様な大人で落ち着いた色。
  4. ベリーダークトーン(Very Dark Tone)その名の通りとても暗い色。黒に近く、重厚感のある印象を受ける。

 

明→暗はこんな感じです。

 

次は色鮮やかなものから更に明るくなるにつれて・・・(ビビッドトーンの次から)

 

  1. ライトトーン(Light Tone) ビビッドを少し薄くした色で、マカロンみたいな色です。
  2. ペールトーン(Pale Tone) 更に薄くした色で、よくパステルカラーと言われるぐらいの色合いです。
  3. ベリーペールトーン(Very Pale Tone) さらに薄い色で白に近い色。女性的で優しい印象です。

 

さて、これらの中間辺りの色を細分化していくと・・・・

  1. ストロングトーン(Strong Tone) ビビッドな色より少しだけ彩度が低い色。インパクト大
  2. ソフトトーン(Soft Tone) ストロングより少しだけ彩度が低く、明度が高い色。その名の通り柔らかい印象の色。
  3. ダルトーン(Dull Tone) ストロングより少しだけ彩度が低く、明度が低い色。その名の通りくすんだ印象の色。
  4. ライトグレイッシュトーン(Light Grayish Tone) 彩度がベリーダークやベリーペールと同じぐらい低く、明度が少し高い色。
  5. ダークグレイッシュトーン(Dark Grayish Tone) 彩度がベリーダークやベリーペールと同じぐらい低く、明度が少し低い色。

 

と、なります。

 

暗記しなくてもいいですが、こういった色の言い回しがあるんだなぁぐらいに思っていただけたら幸いです。

 

以上、色の話でした。

 

服やインテリアだけでなくサイト作りやフライヤー、ジャケット関連にも使えそうです。

 

実は色彩検定持ってるんですけど、カラーリングって楽しいですね。

 

黒や白、グレイについても気が向いたらまとめようかなと思ってます。

では!

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