稀代の変態デザイナー、John・Galliano(ジョン・ガリアーノ)の本当の姿を知っているか?

物々しいタイトルを付けましたが、ただジョンガリの凄さを知ってほしいだけです。

 

私、ファッションデザイナーとして仕事をしていた時期がありましたが、そのルーツとなる部分はバンタンデザイン研究所という学校に通っている時に培われました。

 

で、その時に非常に影響を受けたデザイナーである

John Gallianoについて

綴っていきます。

 

John・Galliano(ジョン・ガリアーノ)とは?

johngalliano-fashion-designer

ジブラルタル生まれのファッションデザイナーで、出身校はCentral Saint Martins(通称セントマ)です。

 

セントマを主席で卒業したジョン・ガリアーノは自身のブランド「John Galliano」を立ち上げた後、1996年にクリスチャン・ディオール(Christian Dior)のデザイナーに就任します。

 

その後色々あって解雇されちゃいますが、2014年にマルタン・マルジェラ(Maison Martin Margiela)のクリエイティブディレクターに就任してカムバックしたという流れです。

 

Central Saint Martinsはどういった学校なのか。

 

セントマはロンドンにある芸術系の学校で、他にもAlexande McQUEENやHussein Chalayanなど数多くのデザイナーを輩出している名門です。

 

ちなみにファッション系の学校だとベルギーのアントワープ王立芸術アカデミー(Antwerp Royal Academy)や、アメリカのパーソンズ美術大学(Parsons School of Design)が有名ですね。

 

世界3大スクールと呼ばれる事もあります。

 

日本人の友だちもセントマに行ったりアントワープに行ったりしてましたけど、進学するのが大変だったみたいっすね。

 

で、私が好きだったころのジョン・ガリアーノ

 

映像がありますので、こちらをどうぞ。

 

Christian Dior 2003 Haute Couture / Spring Summer

 

まず、こちらは2003年のChristian Diorのオートクチュールコレクションの映像です。

これは中国と日本がテーマになっています。

 

パリのオートクチュールといえば格式が高く伝統のある聖域の様な所ですが、そんな場所でこんなんを発表したジョン・ガリアーノはやっぱ愛すべきデザイナーです。

 

ドレーピングの優雅さだったり生地の量だったり、誰にもマネできない様なルックが次々飛び出してきます。

 

今見てもやっぱ凄いですね。

 

Christian Dior 2004 Haute Couture / Spring Summer

 

さて、お次は2004年のChristian Diorのオートクチュールコレクションの映像となります。

こちらもかなり飛ばしてますね。

 

観てわかる通りファラオですね。

 

今のファッション業界の事はわかりませんけど、当時ここまでファンタジックな事をやるデザイナーはいませんでしたので、とても衝撃を受けました。

 

アレクサンダー・マックイーンやヴィクター&ロルフなどもファンタジーな要素がありましたけど、ジョン・ガリアーノの場合は少しロマンティックな部分があると感じます。

 

エロティックだったり遊び心があったり、下品になるスレスレのラインだったり、インパクトだったり、やっぱ凄いですね。

 

John Galliano 2002 / Spring Summer

 

さて、次はクリスチャン・ディオールではなくジョン・ガリアーノ自身のブランドです。

この時の曲がめちゃくちゃ好きで良く聞いていたのを思い出しました。

 

John Galliano Fall 2004 Ready-to-Wear Fashion Show
The complete John Galliano Fall 2004 Ready-to-Wear fashion show now on Vogue Runway.

 

これをみると今回のコレクションは「ロマンティックで詩的なイエメンの部族の船員?(多分)」らしいですね。

 

ちょっとよくわかんない設定ですが素晴らしいコレクションです。

 

このコレクションだったか忘れましたけど、服が巨大すぎてバックヤードからランウェイに出てこれずにお披露目できなかった幻のルックがあるそうです。

 

違うコレクションの時だったかな?インタビューで読みました。

 

Maison Margielaではどんな仕事っぷりなのか。

 

ちょっと好奇心で最近のジョン・ガリアーノを拝見してみました。

 

Maison Margiela 2017 / Autumn winter

 

こちらはメゾンマルジェラの2017年のものです。

ジョン・ガリアーノっぽいダイナミックさは残しつつも、マルジェラっぽい繊細な造形美もしっかり存在している印象です。

 

いつもそうなんですけどメイクが特徴的ですよね。

 

まだまだ紹介したいデザイナーはいますが・・・。

 

何だか久々にファッション関連の事を考える事が出来て楽しかったので、気が向いたら次のもやります。

 

誰にするかは決まってるので、筆が進めばといった所でしょうかね。

 

とにかくジョン・ガリアーノに非常に影響を受けたので、おそらくこういったダイナミックでセンセーショナルな服や造形物には惹かれてしまうでしょう。

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では!

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