今回は私が愛してやまない
テクノ・ハウスの有名なDJ
をまとめていきます。
主にMinimal、Detroit方面のDJが多めですが、お付き合いください。
LUCIANO (ルチアーノ)

当時めちゃくちゃ好きなDJで、来日すると必ずといっていいほど行ってました。
テックハウス寄りなんでしょうけど、特にラテンっぽい音楽を織り交ぜてくる点がめちゃくちゃ好みでしたね。
soundcloudで聞きまくれます。
きっと南米っぽいパーカッションの音色が私は好きなんでしょうね。
RIchie Hawtin (リッチー・ホゥティン)
お次は世界的にも超有名なリッチーです。
Minimal、クリックという言い方もしますが、ミニマルテクノでいったらこの方は絶対外せない人物です。
良い意味で抑揚が少ないので作業用BGMとしてもお勧めしたいです。
plastikman名義でCDも出してますね。
ほんとによく行ってました。(womb adventureとか。)
彼が主催するレーベルM-nus(マイナス)はめちゃくちゃ好きです。
Derrick May (デリック・メイ)
デトロイトテクノの重鎮です。
来日も結構な頻度でなさっていまして、西麻布のYellowのアフターとかも行った記憶がありますね。
ちなみにこの記事で最初にご紹介しているStrings of lifeを発表した人物です。

とくにDJしてる時の動きも恰好いいんですよ。
最近のじゃないですけどCDも当然出てますが、そこまでの頻度じゃないですね。
でもこれはデリック知らない方にお勧めできる素敵なCDですよ。
Sven Vath (スヴェン・ヴァス)
テクノ黎明期から活躍されているレジェンドです。
ジャーマン・テクノの第一人者ともいえるDJで、よくwombに来てた記憶があります。
スペインはイビサ島にあるクラブAmnesiaのCocoonは一度行ってみたいものです。
つーかイビサ行ってみたいっす。
この映像おすすめです。
Magda (マグダ)
女性DJです。
私だけかもしれませんが、DJブースに女性が居るだけで2割増しぐらいで楽しめます。
選曲はミニマルなものが多く、めちゃくちゃ盛り上がるってわけじゃないんですがクセになります。
もうしばらくMagdaしか聞いてない時期もありました。
前出のRichie hawtinと同じレーベルM-nus(マイナス)からCDを出したりしてますね。
日本で行われたリッチー主催のイベントにはMagdaをはじめ、GaiserやTroy PierceなどなどミニマルなDJが勢揃いしてました。
めちゃくちゃ楽しめた記憶があります。
Ricardo Villalobos(リカルド・ヴィラロボス)
なんだか強そうな名前ですが、実力人気ともに世界屈指のDJです。
南米っぽいラテンの音楽が好きな方はきっとハマれると思います。
ミニマルなハウスなんですけど、ちょっとトライバルっぽい雰囲気も醸し出してます。
ぶっちゃけ全然ノれない、踊れない選曲もしてくるんですが、それがすっごい好きです。
Jeff Mills(ジェフ・ミルズ)
デトロイト出身で、テクノというジャンルが出来始めの頃から大活躍されているDJです。
日本にもよく来てる印象ですね。
印象に残っているのは渚音楽祭というお台場でやってたイベントでしょうか。
ちなみに私はJeff Millsと東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートをBunkamuraオーチャードホールまで行って鑑賞してきました。
途中でウトウトしちゃいましたが、全体を通して素晴らしかったです。
石野卓球
電気グルーヴ、石野卓球さんです。
石野卓球さんが主催しているwombのレジデントパーティSTERNEはよく行ってました。
ついでに年末年始はLIQUIDROOM(リキッドルーム)にも行ってました。
激コミのフロアで夜通し踏ん張って汗だくになり、初日の出に照らされながら恵比寿駅に向かったのは良い思い出です。
まだまだいらっしゃいますが、とりあえずはこの辺で。
第二弾をやるかどうかわかりませんが、好んでよく足を運んでいたDJをまとめてみました。
また行きたいなーって気持ちもありますが、箱でっていうよりも外でまったりと椅子に座りながら聞きたいですね。
寝っ転がって聞いてもいいし。
ようするに立ちっぱなしで踊る体力がなくなってきてるのかもしれません。
結構トレーニングしているんですけどね。


では!
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