【ミックス、マスタリングの作法】ドラムパートのミキシングの手順をざっくりと公開します。

不定期更新のミックス、マスタリングの作法の時間がやってまいりました。

 

今回は主に

ドラムのミキシング

です。

 

つってもですね、私が普段やってるミックスは教科書通りのやり方です。

 

この本にほとんど書かれている事っていうか、この本の通りにやってます。

 

これがめちゃくちゃわかりやすいんですよ。

 

音楽的な事を一切かじってこないままDTM始めちゃった私みたいな人間のバイブルです。

 

ミキシングは最初にキック、バスドラムを決める

mixingmastaring

事前にちゃんとパラアウトしておきましょう。

 

パラアウトのやり方に関してはこちらをご覧ください。

CUBASEでのパラアウトとステムミックス(サブミックス)のやり方と解説。
...

 

さて、まず最初にやる事はキック、バスドラムです。

 

ドラム音源のバスドラムにしてもシンセのキックにしても、まずはここから決めていきましょう。

 

屋台骨みたいなもんで、ここをしっかり決めておかないと後先大変な事になっちゃいます。

 

-8~12dBになるようにキックのフェーダーを調整する。

 

バイブルには-10dBという記載がありますが、ここは曲調によって変えていいです。

 

-8dBっていうとやっぱりダンスミュージックでしょうか。

 

EDMやテクノ、ハウスなど低音が下腹部に響くようなクラブミュージックならキック強めでいいでしょう。

 

なんだかんだで-10dBがバランスの取れた形になると思います。

 

キックを基準にミックスするので、後で変えちゃダメです。

 

最初にキックを決めたら基本的に変更不可です。

 

キックを中心にミキシングしていきますので、後から変えたりすると全部変えないといけない事になりますので、慎重に時間をかけてキックをミックスしていきましょう。

 

とは言っても後でキックを強くしたりする場合もあったりするので、あんまりこだわらなくてもいいです。

 

ルール上はこうだって話しです。

 

お好みでEQ(イコライザー)、コンプレッサー、お好みでマキシマイザーを挿してください。

 

本には書いてませんでしたけど、この時点でキックにEQなりコンプを挿していって調整していった方が効率的です。

 

私の場合はEQで高域カット(ローパスフィルター、LPF)して、コンプで好みの感じにして、最終段にマキシマイザーをほんの少しだけかけてます。

 

全部そうですが、かなり控え目にかけてあげて、後はiZotopeのNeutron挿して終わりです。

 

次はスネアをミックス。キックと比べてやや弱く。

 

次やるのはスネアです。

 

バイブルにはキックが100%だとするとスネアの存在感は95%ぐらいに!って記載がありますが、だいたいこのくらいでいいでしょう。

 

スネアちょっとうるさいなーと思えばフェーダーをいじくって心地よい場所を探すのがいいです。

 

スネアもEQとかコンプとか挿して音量調整していってバランスを取ります。

 

スネアにもEQコンプレッサー等を挿します。ほとんどNeutron頼みだけど。

 

ちなみにスネアは無料のコンプレッサーRough Rider 2を好んで使ってます。

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これが無料って本当に素敵な世の中です。

 

後はNeutron大先生にお願いしてバランスとってますね。

 

で、次はハイハット、シンバル。スネアと同程度の存在感で。

 

金物とスネアはだいたい同じぐらいの存在感でオッケーです。

 

キックが中心にあって、その脇を固めているっつー状態でしょうかね。

 

あくまでも教科書通りにやるならこう!って事で、別に金物だけはもうちょっと後ろから聞こえるようにしたいとか、そうゆうのもアリですよ。

 

最後にタム。スネアより少しだけ後ろに。

 

キック>スネア=金物>タムという形になるように調整してみましょう。

 

タムはフロアタム、ロータム、ハイタムと分かれている場合が多いですが、できればその種類ごとにパラアウトしてミキシングしましょう。

 

後で説明しますがパンを振る時に便利ですし、音量の調整が楽になります。

 

あとパーカッション系。タムの後ろにくるように。

 

キック>スネア=金物>タム>パーカッションとなる訳ですね。

 

パーカッション系は好みなのでハッキリ聞かせたい場合はもっと存在感を出してもいいです。

 

曲調に合わせてミックスしましょう。

 

ドラムはこんな感じです。

つーか教科書通りのミキシングです。


この本にはもっと詳しい事が書いてありますので、一冊持っておいて損はないかと。

 

省いた所もありますからね。

 

この辺もきっと参考になると思います。

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ではまた次回!

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